京の田舎家菜は、栄養豊富な野菜づくりをするために、基盤となる「土」に徹底的にこだわっています。栽培期間中は農薬や化学肥料は一切使用せず、自然の力を活かして野菜を育成しています。
土作りの資材にはもみがらやもみがら燻炭、米ぬか、緑肥、落ち葉といった有機素材をバランスよく取り入れており、これにより、健康的で安心な土が作られます。
さらに、農園で使用する水はホタルが生息するほど美しい川の水を使用しており、美しい自然を最大限に活かした環境で、元気でおいしい野菜を育て、皆様の元へお届けしています。
消費者様への野菜の直接販売を行っております。
万願寺とうがらし
旬:6月~8月
京都府の特産京野菜である万願寺とうがらしを生産しています。とうがらしという名前ですが、辛味がなく、甘くて食べやすいのが最大の特徴です。肉厚な食感で、焼くと食べごたえがあります。醤油や鰹節と一緒にいただくのがおすすめです。
さつまいも(紅はるか)
旬:10月~1月
焼き立てがホクホクと美味しく、甘みが特徴の紅はるかを取り扱っております。 当農園ではキュアリング処理を行った後追熟させているため、傷による腐敗を防ぐとともに、甘みが増して、まるでスイーツのような美味しい味わいとなります。
水菜
旬:11月~2月
水菜は、古くから京都を中心に栽培されてきた日本の伝統野菜です。家庭料理でもよく使われ、多くの人々に親しまれていることから、当園でも栽培を始めました。水菜は、ビタミンCやカルシウムが豊富で、栄養価が高いことが魅力です。